読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

カツシン!!VAPE(電子タバコ)初心者

VAPE(電子タバコ)とネットのお話。

Aspire EVO75 KitとNX75-Z(MOD本体)の全力レビュー!!

何かといい印象を抱いているAspire。そういえば、私の初VAPEのスターターキットもAspireでした。

AspireのNX75-Z(本体/MOD:記事の前半)とアトマイザー(Atlantis EVO:中盤)がセットになったAspire EVO75 kitを購入!レビューしてみたいと思います。※詳しい使用方法は記事後半に記載しますので使用方法に迷った方は、目次から選択してみてください。

f:id:katsu-shin:20161119155558p:plain 

Aspire EVO75キット=NX75-Z(本体:白・黒・シルバー)+Atlantis EVO(アトマ)

2016年の夏頃発売の比較的新しい機種で、あまり日本のショップなどでも見かけません。2017年に入って流通量も増えてきて、各所でいい評価を耳にします。

その理由は??一番の理由はVWのカーブモード(CFBP)のMODがお手頃価格だからだと思います。

NX75-Zの基本スペック

2016年〜2017年主流の機能は一通り抑えていると思います。

  • 本体サイズ:75mmx 22mm x 37mm
  • 電圧範囲(Voltage Range): 0 - 8.5V
  • ワット範囲(Wattage Range): 1 - 75W
  • 温度幅:200 - 600F/ 100 - 315℃
  • 抵抗値:0.2 - 0.9ohm(TC/VWモード時)
  • モード:VW/VV/Bypass/Temp-Ti/Temp-Ni/Temp-SS/TCR (M1, M2, M3)
  • 接続:510
  • ディスプレイ:0.86インチOLED液晶
  • バッテリー:3.7V 18650ー1本(未付属)
  • 材質:亜鉛合金
  • ファームアップデート:有り

Aspire EVO75 kitの開封

開封してみるとこんな感じのパッケージング。

f:id:katsu-shin:20161119160246p:plain

Aspire EVO75 Kitの同梱物

内蓋を開くとマニュアルのほか、予備のパーツなどが出てきます。

f:id:katsu-shin:20161119160258p:plain

  • Atlantis EVO Tank(0.4Ωコイル+スペアの0.5Ωコイル、スペアガラスタンク、ラバーカフ
  • NX75-Z Mod本体(白or黒orシルバー)
  • USBケーブル
  • ユーザーマニュアル(全文英語)

同梱物は特段珍しい物はありません。

NX75-Zの特徴、他機種との違い

  • コンパクトな外観の割にはズッシリと重め
  • 多ボタンが嬉しい
  • 先進のVWカーブモード(正式名称:CFBP

 それぞれの特徴を掘り下げてみたいと思います。

コンパクトな見た目、でもズッシリ重めな本体…

のっけからですが、NX75-Zの最大のデメリットです。

本体重量はバッテリー込みで約212g(バッテリー無しだと約170g)でiStick Picoの1.6倍の重さ。分かりやすいかはアレですが、iPhone6sで143g、iPhone6s Plus192gなので大抵のスマホより重いことになります。

外観・サイズ感的にはiStick Picoより若干大きい程度のコンパクトボディです。

f:id:katsu-shin:20161116210944p:plain

外観のシャープな印象からは分かりにくい重さはデメリットですが、マイナス面を知った方が後々の印象ってよくなりませんか?(ちょいワルがモテるの理論…) 手に馴染むサイズ感と重さ、手触りもいい反面、滑りやすくもあるので、落下には注意が必要そうです。

多ボタンが嬉しい!

パフボタンの他、プラス・マイナスボタンに追加してワッテージ/温度モードの切り替えボタンの合計5つ。

f:id:katsu-shin:20161119160515p:plain

他の機種の場合、機能切り替えに長押しが必要になります。こちらの機種のように5つボタンがあるとモード切り替えが割り当てられており、非常に使い勝手が良いです。

使い勝手の解説を少ししてみたいと思います。 

EVO75 Kit(NX75-Z)の簡易的な使い方:電源OFFが特徴的

少し戸惑った点として、5クリック起動は他機種と一緒ですが、起動中に5クリックでロックになります。電源OFF(System Off)に関しては、5クリック+3秒間長押しが必要です。(ロック中に電源ボタン3秒間長押し

  • 電源ボタン5回押し:ロック/アンロック
  • 電源ボタン3回押し:ステルスモード(オンオフ)
  • ロック時に3秒長押し:電源OFF
  • 電源ボタンを押しながらバッテリーを入れる:言語選択
モード切替方法と5ボタンの機能割り振り

f:id:katsu-shin:20170315232716p:plain

Tが温度管理側の機能、Wがワッテージの調整側の機能管理のボタンになっています。

・Wボタン(②)

VWモードーVVモードーBモードーC1ーC2ーC3

・Tボタン(③)

NiーTiーSSーM1M2M3

それぞれのボタンを1回押すごとにモードが切り替わり、最後は最初のモードに戻ります。

最近主流のMODは3つボタン(パフボタンと+とーボタンの計3つ)ですが、NX75に関しては5ボタン(追加でTボタンとWボタンの計5つ)です。このTボタンとWボタンの存在により、モード切替がカンタンかつ直感的な操作を可能にしています!

VWのカーブモード (CFBP)

前置きが長くなりましたが、NX75-Zの最大の特徴!であり、一押し機能のCustomizable Firing Button Profiles (CFBP)のご紹介です。

先程のモードのC1~C3がCFBPの詳細設定で、好みの出力調整をC1~C3の3つに保存することが可能です。

f:id:katsu-shin:20161119174136p:plain

横軸が時間(10秒)縦軸がWです。

左から時間が進むごとのWの上下が示されています。コレだけでは分かりにくいかもです…。

上段のC1モードを例にすると、10秒間パフ(通電)を続けると

ジュッ、ジュッ、ジュッ、ジュッ、ジュッ、ジュュュュュュゥ....ジュッ!ってなります。

……分かりにくいですよね。。。もう少し掘り下げてみます。

CFBP調整方法と調整例

C1~C3の調整したいモードで、Wボタンを長押しします。例としてはキツめの調整になっていたC3を使ってみます。

f:id:katsu-shin:20161119174637p:plain

Wボタンを長押しすると下段の画面に切り替わります。

画像の意味はパフボタンを8秒押し続けた時のワッテージは15Wにする、というような設定でiStickPicoにファームウェアアップデートで付いた、プリヒートモードのような調節で使用することも可能です。

 

図の一番左がパフ開始0秒で、54.4Wだったのですが、使ってみたところスピットバックがひどかったのでもう少しなだらかに調節してみました。

f:id:katsu-shin:20161119175429p:plain

具体的なCFBPの調節方法

  1. WとTで秒を移動、上段の画像では00.0Sなので、Tを押すと0.5Sだけ右に、Wを押すと0.5S左に進みます。
  2. +とーボタンでワッテージの調整を行います。+ボタンで0.1W上昇、ーボタンで0.1W減少。
  3. 0.5秒単位でWを設定を繰り返し
  4. 完成したらパフボタンを1回押すと設定が完了します 

 <好みに合わせたCFBPの調節例

  • 最初は高めのワットで中盤以降は低めのワット
  • 最初は低めのワットで後半から高めのワット
  • 0.5秒単位でワットを上下

など細かい調整を楽しむことが可能です!

この機能を使えば、なども超手軽に調節できますし、より細かいカスタマイズが可能です。

CFBPと温度管理の違い

私のようなモノグサには温度管理機能は荷が重く、VWモードメインでの運用がメインになってしまいがち……。

CFBPは以下のような温度管理と異なるメリットがあります。

  • 温度管理より設定が手軽
  • 温度管理と違いコイルの材質を選ばない
  • アトマイザー(やコイル抵抗値)を変更した時もそのまま使える
  • 故にメンテや設定を探る手間も減る

もちろん、温度管理機能のほうが優れている面もあると思いますが、私のようにモノグサな人間にはCFBPのようなVWのカーブモードはとてもうれしい機能です。

EVO75 Kit付属のアトマイザー:Atlantis EVO tankのレビュー

ここからは初期付属のAtlantis EVO tankをレビューしていきます!

最初に結論からお伝えすると、非常にバランスのとれたクリアロマイザーだと思います。

f:id:katsu-shin:20161119161942p:plain

同じくaspire製のスターターK4に初期付属のCleito tank(上記画像右)は爆煙に定評のあるアトマイザーでしたが、非常に大きいコイルということもあり、若干スピットバックがキツイ印象のクリアロでした。Cleito tankよりもスピットバックが抑えられているなど、Atlantis EVOの方が、かゆいところに手が届いた作りのクリアロマイザーといった印象が強いです。

f:id:katsu-shin:20161229235726p:plain

エアフローも絞ればかなり重めにできますし、全開にすればかなり軽めまで対応が可能です。

ここまででもかなり長くなってしまいました…。

最後に簡単にAtlantis EVOの特徴をまとめつつ、実はAtlantis EVOは惚れ込んで追加でもう1つ購入しているので、より詳しいレビューはそちらをご覧ください!

 

Atlantis EVOの主な特徴

  1. クラプトンコイル採用
  2. エアフローも軽めから重めまで対応
  3. RTAなどにも負けず劣らずのフレーバー

上位モデルとしてNX75-S・NX75-Aが存在

私が実際に購入して試した機種はNX75-Sですが、その他に上位モデルとしてNX75-S・NX75-Aが存在します。

 

f:id:katsu-shin:20161119162810p:plain

  • NX75-S(Stainless Steel/ステンレス)
  • NX75-A(アルミニウム/Aluminum)
  • NX75-Z(Zinc Alloy/亜鉛合金)

画像引用:Aspire - Aspire NX75 CNC Edition (NX75-S & NX75-A)

と材質の異なるモデルで、上から順に上位モデルです。

NX75-Aは実売を確認できませんでしたが、NX75-Z本体単体が4000円弱に対し、NX75-Sの本体単体価格は9500円程度と高価です。(2016年11月11日時点のEverzonにて)

塗装、カラーリングに差こそあれ、外観サイズは全く同一の75mm (H) x 22 (W) x 37mm (L)などスペックに差はありません。公式サイトでも確認できませんでしたが、重量はNX75-Zよりも軽量かもしれません。

NX75-Zの使用方法

ここからはNX75の使用方法をご紹介していきたいと思います。5ボタンな分、使い勝手には馴染みがないかもしれません。

各種ボタンのマニュアルは本家サイトから引用させてもらうと…

f:id:katsu-shin:20161118134202p:plain

引用:Aspire - Aspire NX75-Z

  • 電源ボタン5回押し:ロック/アンロック
  • 電源ボタン3回押し:ステルスモード(オンオフ)
  • ロック時に3秒長押し:電源OFF
  • 電源ボタンを押しながらバッテリーを入れる:言語選択
モード切替方法と5ボタンの機能割り振り

Tが温度管理側の機能、Wがワッテージの調整側の機能管理のボタンになっています。

主流の3ボタンMODとは異なるので若干迷うこともありそうですが、慣れればモード切替が簡単で便利です。

・Tボタン

NiーTiーSSーM1ーM2ーM3

・Wボタン

VWモードーVVモードーBモードーC1ーC2ーC3

5つボタンな分、簡単に切り替えが可能です。

EVO75 Kit(NX75-Z)の使用方法に迷ったら

もし使用方法に迷ったら……、

ワットモード(VWモード[W])⇒こだわるならCFBP[C1~C3]が簡単です。

f:id:katsu-shin:20170316003833p:plain

アトマイザー(AtlantisEVO)に初期付属のコイルは、

  • 0.4Ω:40-50W
  • 0.5Ω:35-40W

と参考ワッテージの記載があります。

が、、、、もう少し低めのワッテージでの運用のほうが無難です。

0.5Ωで25-30Wで十分なような気がしています。どちらのコイルも40-50W近いとコイルに焦げを感じるような…。

Aspire EVO75 kitの実売価格やAmazonでの価格帯など

日本のショップでの実売価格は9000~12000円前後。2017年に入って価格も大分落ち着いてきました。

海外通販の手間や不安・保証を考えると日本のショップを選択する方が無難だと思います。一応Everzonでの購入はセキュリティーコードも確認済みですので正規品であることは確認済みですが、万が一の輸送中の故障などは返送など手間や輸送費の自己負担となる可能性が高いです。

日本のAmazonなどで価格帯も9000円以下程度で購入が可能です。