読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

カツシン!!VAPE(電子タバコ)初心者

VAPE(電子タバコ)とネットのお話。

Hurricane Junior (E-phoenix)のレビュー

Hurricane Juniorのレビュー。買ったはいいがレビューしていなかった第三弾!

このHurricane Juniorのレビューの筆が進まなかった理由として、使いこなせていなかった&好みの設定が見つかっていなかったから…。

 

結構辛口な内容になっていますが、なんだかんだと言って使い続けているアトマイザーです。できの悪い倅ほど、なんとやら。

Hurricane Junior ハリケーンジュニア (E-phoenix)の基本スペック

f:id:katsu-shin:20170114140106j:plain

  • 全長:40mm(ドリップチップ・接続部抜き)
  • 直径:23mm
  • タンク素材:アクリル樹脂(PMMA/ポリメタクリル酸メチル樹脂)
  • タンク容量:2mL
  • 付属物:Oリング×2

Hurricane Junior (E-phoenix)開封

f:id:katsu-shin:20170114135250j:plain

f:id:katsu-shin:20170114135255j:plain

f:id:katsu-shin:20170114135524j:plain

同梱物はOリング……以上!の漢気。

初回ビルドは盛大にお漏らし 

原因はコットンワークを失敗していたからのようです。

ビルドして味見をして翌朝を迎えるとリキッドが全て漏れ漏れ……。

当時の写真は撮影していませんが、Hurricane Junior の機構の特徴として、リキッドチャージがコットンワークにかなり左右される点です。

Hurricane Juniorで注意したいコットンワーク

 ハリケーンジュニアで漏れにくいコットンワークのコツは、詰めたコイルをしっかりと開く点です。

f:id:katsu-shin:20170114134458j:plain

 

また、ある程度コットンを詰めてあげる必要もあります。必然的にコイル径は太めの方が相性が良くなります。

2.5mmか3mmで巻いています。

デッキは広く、2ポール、ネジ止めも大きくコイルは巻きやすいアトマイザーです。

f:id:katsu-shin:20170114140541j:plain

ちなみにデッキは18K金メッキ。使い込むうちに徐々に色が落ちてきているような…??

 

コットンを詰める必要性あるのですが、反対に詰めすぎてリキッドの供給口から飛び出させすぎるとタンクにひっかかることでコットンやコイルがねじれてしまう場合もあります。

f:id:katsu-shin:20170114134651j:plain

↑は少し詰めすぎかも…。本当に程よく飛び出させてあげる必要があります。

f:id:katsu-shin:20170114134827j:plain

リキッドを足した状態でこのくらいに浸ればOK。

タンクも見た目ほど入りません

f:id:katsu-shin:20170114135836j:plain

チムニーとの接続部まででリキッド満タンです。

Hurricane Juniorの第一印象はがっかり、そこからの試行錯誤

フルーツ系のリキッドやその他で試したのですが、コットンの味をかなり強く感じました。

リキッドチャージも面倒ですし、使いこなせぬままケースにしまい込んで板敷きもあるのですが、ふと使ってみたリキッドの相性によって第一線に返り咲きました。

Hurricane Juniorはリキッドを選ぶ

試してイマイチと感じたリキッド群です。

その他にも試していますが、その他のアトマイザーで美味しいと思っていたリキッド群もHurricane Juniorではダメでした。

f:id:katsu-shin:20170114140950j:plain

結果的にRIPE VAPESのVCTはバッチリハマりました。通常版のVCTもVCTプライベートリザーブも相性が良かったです。

結論としてはHurricane Juniorは、甘みが強く・香ばしいリキッドとの相性が良いと感じました。反対にコットンの雑味に負けてしまうようなフレーバーはあまり相性が良くないと思われます。

f:id:katsu-shin:20170114134827j:plain

写真のようにコットンをかなり入れないといけない仕様が仇となっているように…。

最終的な使用環境

クラプトンワイヤーも試しましたが、ワイヤーのサビ?焦げ?のようなものが1日経過するとにじみ出るように…。

最終的には、

SS316:28G、7巻

コイル径:3mm

抵抗値:0.9Ω

15-20W程度で使用しています。

f:id:katsu-shin:20170114142140j:plain

エアフローは比較的軽めなので、30~40Wでの使用・デッキスペースもまだ余裕があるため、より低抵抗もセットアップ可能そうですが、PMMAタンクなので熱の影響が若干不安だったりもします。

最近のRTAの傾向とHurricane Junior

最近のある程度のお値段のRTAに関してはジュースコントロールが付きが増えているように感じます。

  • 手軽さ重視であればクリアロ
  • リキッドチャージを都度できるならRDA
  • いいとこどりのRDTA

中華製のマスプロダクトでもジュースコントロール付きの製品がチラホラ。

個人的には、ジュースコントロールが無ければRTAを選択する意味って?と思わないでもありません。

RDTAはその仕様上ジュースコントロールを付ける事が難しそうです(物理的にコットンをリキッドに接地させる必要があるため)。適宜リキッドチャージが出来るようであればRDA、とにかく手軽さならクリアロ。こう比較してみるとRTAにジュースコントロールは有ってしかるべき機能なように感じます。

Hurricane Juniorにはジュースコントロールは一応あるものの、実質的にウィッキング時にしか調節できません。

f:id:katsu-shin:20170114141811j:plain

一応リキッドチャージ時にもジュースコントロールは可能ですが、ベタつくのを覚悟しつつ、コットンのズレ(それに伴うコイルの歪み)をしないように注意しながら行う必要があります。1度リキッドを添加した後のジュースコントロールは現実的ではありません。

更にはHurricane Juniorはトップフィルでもありません。

Hurricane Junior ハリケーンジュニア (E-phoenix)の悪いところまとめ

  • ジュースコントロールなし
  • ボトムチャージでリキッドチャージが手間
  • コットンの味がどうしても出やすい作り
  • コットンワークがシビア

ここまでディスばかりになってしまいました。

ですが、実はこのアトマイザーを愛してやまない理由があります。

Hurricane Juniorの好きなところ

  • デザイン
  • リキッドは選ぶものの、相性がいいものはハマる
  • コイル径は大き目もOK・巻きやすい
  • フレーバーは出やすい

このアトマイザーが4-5000円くらいの中華製のマスプロ製品と同等の価格だったらこんなにも文句は書いていないでしょう(笑)そして、最新の時流にも乗り遅れ気味の機能面も不満といえば不満です。

 

ただ、それらを上回るデザイン性、持ち歩く楽しさというのがこのアトマイザーの価値を決定づけると思います。もちろん、相性さえハマれば十分に使い込んでいけるアトマイザーでもあります。実際常用しているアトマイザーの一つになっています。

リキッドとの相性も強いので、決まったリキッドで延々と使っています。

ジュースコントロールもリキッド決め打ちで開閉具合を把握していれば、供給の過不足に繋がることもなくなります。

 

※本記事は私自身の意見・そして、技術不足な面も多分に影響している可能性があります。一個人の一意見としてご覧いただければと思います。ただ、値段の割には欠点が見えやすいアトマイザーなことは間違いないと思います。

追記:油断してまた盛大にお漏らし

本記事を書く前まで外に持ち歩いておらず、自宅で使用するのみのタンクでした。

レビューのために、持ち歩いたところ盛大にお漏らししました……。

本当に不出来な息子……。

 

じゃなくてですねコットンワークが影響している感じでした。

コイル径2.5mmでビルドしていたのですが、それがよくなかったぽいです。

再度コイル径3mmでビルドして持ち歩いたところ1日たっても問題ありませんでした。

コイル径≒コットン量は比例するため、コイル径が2.5mmだと私の拙いコットンワーク・もしくは使用リキッドでは漏れを生じるようです…。

万人に共通の状態か不明ですが、コイル径は3mm程度でも余裕のあるビルドが可能なデッキなので大きめの径でのビルドをオススメします。

 

何かと気配り・手間のかかるRTAですが、それもまた。

一応リンクを貼っておきます。