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RBA RDA RTA タンクの違いとアトマイザーで迷ったらAspire Quad-Flexサバイバルキット

何かと用語が多く、似たような用語も多いVAPE。

味の1番の決め手は間違いなくリキッドの存在ですが、2番手くらいに味に影響を及ぼすのはアトマイザー(噴霧器)だと思います。アトマイザーには種類別で様々な用語があります。RBA・RDA・RTA・RDTA・Genesisなど何が何を指すやら混乱しがちです。

 店員さんに色々と教えてもらいつつ、ネットを徘徊するも物覚えの悪い私は覚えることができませんでした。

 

……が、そんな混乱した私もとあるアトマイザーセットの購入でバチッと覚えることができたので、そのセットともに用語の解説をしてみたいと思います!

アトマイザーの特徴を把握すると条件を絞ることができ、好みのアトマイザーを選びやすくもなったり、買って失敗…なんてことも減るはずです。

記事後半では種類別オススメのアトマイザーをご紹介しています。

RBA=ReBuildable Atomizerとアトマイザーの基本の仕組み

少し掘り下げる前にRBAとアトマイザーについて簡単な解説をしたいと思います。

アトマイザー(噴霧器)を超簡略化するとコイル+綿です。

綿の毛細管現象によりリキッドが吸い上げられます。

電子タバコ基本の仕組み:コイルとバッテリーの関係図解

そして吸い上げられたリキッドが加熱されることで蒸気が発生します。

“アトマイザーの呼び名”が変われど(RBA RDA RTAなど)、この基本の仕組は一緒です。最近のスターターなどに付属されている主流のアトマイザーは、既にコイルと綿がセットになった一体型のコイルニットがおなじみだと思います。

VAPEのアトマイザー(クリアロマイザー)の基本的な仕組み

画像提供:クリアロマイザーって?クリアロのおすすめは? – 電子タバコおすすめ戦隊

このクリアロマイザーとは反対に、コイルを自身で巻くアトマイザーをRBAReBuildable Atomizer)と呼びます。この後、似たような用語がたくさん出ますが、とりあえずRBAはコイルを自作するアトマイザーの総称だと覚えると都合がいいです。

Aspire Quad-Flexサバイバルキットは代表的アトマが1セットに!

Aspire Quad-Flexサバイバルキットを例に取るとその他のアトマイザーの仕組みへの理解が早いです。このキットですが、代表的なアトマイザーの4種類がひとセットで楽しめます。

Aspire Quad-Flexサバイバルキットパッケージ写真

 

イメージ的には合体ロボ!

 a~kのパーツを組み合わせる事で4種のアトマイザーに組み替えることが可能です。


  1. タンクアトマイザー/クリアロマイザー(図中ではNautilus X:①
  2. RDA(Rebuildable Dripping Atomizer:②
  3. スコンカーRDA(ボトムフィーダーの別名:③
  4. RDTA(≒RTA/Rebuildable Tank Atomizer:④

1のタンクアトマイザー(市販のコイルを付け替えるだけのタイプ)は非常に手軽です。反面コイルは2週間〜1ヶ月程度で使い捨てですし、コイルの抵抗値などは予め決まった規格以外のものを利用できません。仕様W(ワッテージ)の幅もおおよそ定められています。便利な半面、できることに制限があったり、ランニングコストが高くなる傾向があります。

 

前項目で解説したRBAは2〜4を指します。一言でいうと、コイルを自作することの全般がRBAです。

その上でRBAは、更にRDAとRTAに分類できます。

2.RDA(Rebuildable Dripping Atomizer)

4.RDTA (≒RTA/Rebuildable Tank Atomizer

※ Aspire Quad-FlexではRDTAという表記になっていますが、ほぼ同等の物を指す言葉としてRTAの方が一般的です。

RDA(Rebuildable Dripping Atomizer)はタンクなし、手動でリキッド追加が必要

基本の大分類としてはRBAなので、要は自分でコイルを巻く事のできるアトマイザーという意味では一緒です。

RDAの特長としては、タンクが存在せず、リキッドを保持する部分が少なくリキッドを自身で上からつど滴下(Dripping)してあげる必要があります。

RDAの特徴
  • コンパクト(タンクが存在しないため)
  • つどリキッドを追加する必要性(タンクが存在しないため)
  • 味やミストの特長がはっきりと出る(傾向がある)
  • 別名ドリッパー(dripper) 

RDTA (≒RTA/Rebuildable Tank Atomizer)はタンクからリキッドが追加される

Rebuildable(再構築)が可能、かつタンクのアトマイザーを指します。

Aspire Quad-Flexサバイバルキットを例にするとRDAの底を外し、下のタンクにコットンが突き抜けているものがRDTAです。

先程の図で言う、上下の”h”の存在が仕切りになっています。

※RTAとRDTAの厳密な区別をするのであれば(Rebuild-able Dripping Tank Atomizer)

RDTAはウィックが伸張し、タンクに接しており(浸かっており/Dripping)、ウィック(綿)の毛細管現象により、リキッドを吸い上げます。

RTAに分類されるアトマイザーもウィックの毛細管現象は利用してリキッドの吸い上げを行っています。ただRTAの場合、タンク内の負圧なども活用している製品もあり、ウィックのみに頼ったリキッドの供給がメインになっていないように思われます。反対にRDTAはウィックの毛細管現象によるリキッドの吸い上げ(Drippingしたウィック)によるリキッドの供給がメインのタンクだと区別できそうです。

  • RDTA:ウィックによるリキッドの供給がメインのタンク(前出の画像)
  • RTA:RDTAを含めた自作コイルを使えるタンクアトマイザーの総称

純粋なRTAという意味では、当サイトでもレビューしたものであれば、Kayfun mini V3Goblin miniSERPENT MINI/altoHurricane Juniorなどがあります。

 

スコンカーRDA(ボトムフィード対応RDA)

スコンカー・ボトムフィーダーという電子タバコがあります。
本体にリキッドを保持する柔らかいチューブが付いている電子タバコ本体の種類です。

最近はボトムフィーダー(BF)という呼び名が一般的ですし、ボトムフィード対応の電子タバコも増えました。

ボトムフィーダー対応RDAは、基本的なアトマイザーの仕様としてはRDAと一緒ですが、アトマイザーのポジティブピンの一部が空洞になっています。

対応の電子タバコ本体(MOD)が増えたため、以下のアトマイザーのようにBFピンが付属済みのRDAも増えました。

参考:What is the different between RBA / RDA / RTA / RDTA ?

※日本語では明確な区別が書かれた物は見つからなかったので、ニュアンスが異なっていたらご指摘ください…。

RBA RDA RTA タンクの違い/分類まとめ

  • RBA:自作コイル・ウィックのアトマイザー総称
  • RDA:別名ドリッパー、タンクが無い、都度リキッド追加するアトマイザー
  • RTA:タンクがあり、自作コイル・ウィックのアトマイザー総称
  • RDTA:タンクに浸したウィックからリキッドの供給を受けるアトマイザー

クリアロマイザー/RTA/RDA特徴と使用シチュエーション

それぞれの特徴をまとめてみます。

アトマイザーの種類と特徴の差
種類リキッド供給手軽さその他備考
クリアロマイザーコイルのコストが高め
RDAシンプルな構造でコンパクトな傾向アリ
RTAウィッキングや機種によっては漏れやすい
RDTA漏れやすい傾向も

機器・メーカーによっても大きく異なりますが、RDTAは物理的に穴を塞いでいるのがコットンなため、リキッドが漏れやすい傾向があります。(RTAではリキッド供給を止める蓋のような仕組みがある製品もありますが、ウィックがタンクに直接触れてしまうRDTAの方が漏れやすいです) 

 

個人的には外出していることが多く、外でVAPEすることも多いため、都度リキッドを足す必要があるRDAを常用するのは不向きに感じていました。反対に手巻きのRBAの楽しみも素人ながら何となく感じています。

そのため、自身に合ったアトマイザーはRTAかな?と判断しました。

 

ご自身のVAPE環境やシチュエーション、そして好みなどでTPOに合わせた使い分けもVAPEの楽しみ方の一つだと思います。

Aspire Quad-Flexサバイバルキットは最大2種同時に楽しめる

このキットはRDTAを作ってしまうとその他は同時に使えません。

反対に、タンクアトマイザーとRDA②or③は同時に使用することが可能です。

また、先程の自身に何が合っているか、どんな使い分けが可能かどうかは、一通り試してみるのが早いです。このキットであれば最大2種として活用できる他、4種類のアトマイザーのパターンを試すことができるので自身の好みを知ることにも役立ちます。

 

アトマイザーの違いによる味の変化

リキッドを変えれば味が変わる事は当然だと思います。

アトマイザーの違いがここまで味に影響を及ぼすとはVAPEを始めるまで1mmも思っていませんでした。(VAPE歴が長い方にとっては当然の事だと思いますが……)

 それを実感できて、組み合わせの面白さや状況に合わせて使い分けできるAspire Quad-Flexサバイバルキットは面白いアトマイザーセットだと思います。

 

皆さんのVAPEシチュエーションやTPOに合わせた使い分けはもちろん、最近廉価版も出始めたボトムフィーダー(KangerのDripBoxやEleafのPico Squeeze)にも対応させることができるなど、お手持ちの機器に合わせて調整も可能なところも嬉しいポイント!

 

タンクアトマイザーのNautilus XもAspireで発売されている物と一緒ですのでアトマイザー選びで迷ったら、とりあえずの一つとしてアリだと思います。

 

種類別アトマイザーのおすすめ 

私自身のアトマイザー使用本数?はそこまで多くないですが、自身の経験とともに世間的に評判の高いアトマイザーを並べてみたいと思います。保有アトマイザー:クリアロ:6、RTA:8、RDTA:1、RDA:3とかなりRTAに好みが振れています。クリアロはスターターで買って好みのは別途購入などもしていますが、比較的試していると思います。RDTAとRDAの試した数は少ないですが、各種レビュー(サイト・動画・べプログ)などをチェックした上で一定量の評価がついているものだけピックアップしました。 

クリアロマイザーのおすすめ

AspireK4に付属のCleito Tankは、爆煙タイプでよくおすすめされていますが、若干スピットバックが強い印象です、個人的なおすすめで新しい機種だとアトランティスevoがおすすめです。どちらもクラプトンワイヤーを採用しているため濃密なミストが特徴で、味が出にくいとされるクリアロのなかでもしっかり出ます。


 

RTAのおすすめ

個人的な好みを予算もあまり気にせずピックアップするなら、味がハッキリ出るKayfun mini V3はイチオシですが、デッキの狭さとコイルの止めねじに若干難があるため、万人受けしないような気もします。

味と手軽さ、入手性、価格帯のバランスを取るなら、SERPENT altoかMiniが最近発売された中ではオススメです。

フレーバー重視ならalto、爆煙重視ならMiniがおすすめです。

ジュースコントロールがあればベストですが、漏れはないので安価なゴブリンミニV3と比較してもALTOでいいかな!と思います。絶対にジュースコントロール必須な方はゴブリンミニV3推奨です。

SERPENT altoとSERPENTminiは比較レビューも行っていますので、よろしければご覧ください。

Serpent AltoとSerpent Mini(Wotofo)徹底比較レビュー!


RDTAのおすすめ

タンクの全種類を書こうと思っていたので、流れに沿って書いてしまいますが、RDTAはAspire Quad-Flexサバイバルキットしか使ったことがありません。

という訳で、一番自身の無いオススメなのですが、Fodi F2は各所でおすすめされているRDTAです。価格帯も比較的安価です。


RDAのおすすめ

RDAもあまり経験本数が多くありません。RDAはこだわればこだわっただけ種類も価格もあるのですが、初回購入でおすすめはMaze V3です。

おすすめ理由は4000円以下と低価格でシングルコイルで組みやすいうえにフレーバーも煙量も申し分ありません。

後半やや尻すぼみのオススメにはなってしまいました(汗)やはり買ってないものは明言しにくいですね。ただ、HadalyとFodi F2は定評があるので買って大きな失敗はないと思います。

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