カツシン!!VAPE(電子タバコ)初心者

VAPE(電子タバコ)とネットのお話。

Serpent AltoとSerpent Mini(Wotofo)徹底比較レビュー!

Wotofo Serpent Alto(サーペントアルト)をレビューしてみたいと思います!
Serpent Mini(サーペントミニ)はいつかレビューをしよう、しよう……と思いながらも、かなり多くの方がレビューをされており、今更する意味なんてあるのかなぁと思いつつ、流されるまま後継機が出てしまいました(汗)

Serpent Altoに関しても他の方が既にレビューされていると思いますので、当ブログでは『Wotofo Serpent AltoとSerpent Mini新旧の比較』を中心にご紹介していきます。

WotofoのHPもチェックしてみましたが、大きな違いとしてSerpent Altoはフレーバースタイルと銘打たれています。味に自信アリ!とのこと。

記事の前半でAltoとMiniの比較を中心に、後半は開封の流れと同梱の付属物などをご紹介!

Wotofo Serpent AltoとSerpent Mini基本のスペック差

製品仕様 Serpent MINI Serpent Alto
タイプ RTA
スレッド 金メッキ510 510
直径 22mm
高さ 29mm 30mm
タンク容量 3mL 2.5mL
モデル シングルコイルデッキ フレーバースタイルシングルコイルRTA

※高さはコンタクトピン・ドリップチップ除く

※参考:Wotofo公式ページ

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製品仕様から判断出来る大きな差は タンク容量とフレーバースタイルと銘打たれている点だと思います。タンク容量の減少、フレーバー重視で作られていることから、スペックからも爆煙仕様では無いことが見て取れそうです。

実際に確認した差:Serpent Altoの改善点・よい点 

  1. チムニーの構造が滑らかに
  2. デッキの構造が大幅に改善
  3. 3Dエアフロー
  4. ドリップチップの差
  5. その他

デザインに関しては好みだとも思いますが、個人的にはSerpent Miniよりも洗練されたように感じます。それぞれを写真とともに確認してみましょう!

チムニーの構造

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※左がSerpent Mini、右がSerpent Alto以降も同一

Serpent Miniのチムニー構造は段々になっていましたが、Serpent Altoでは滑らかになっています。

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拡大するとこんな感じです。

どこまでフレーバーに影響が出るかは不明ですが、きっとプラスの影響が出るのではないでしょうか。

デッキ構造

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Serpent Miniと比較した大きな改善点としては

  1. ワイヤーの接続点
  2. ショートしにくい作り

です。

ワイヤーの接続点はイモネジで締める点は変更ありませんが、Serpent Miniでは隙間が生じていました。

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Serpent Miniをお持ちの方はわかると思うのですが、ピンクがイモネジの先端でワイヤーをデッキに固定する箇所です。このイモネジとデッキの下部に隙間があり、それなりに太いワイヤーでも下に落ちます。

そのため、細めのカンタルワイヤーでのビルドは若干難儀しました。付属のプリメイドのワイヤーもツイストワイヤーでしたので、そういう目的のアトマイザーなのだと割り切っていましたが、フレーバー寄りのSerpent Altoではしっかりと改善されています。

反対にSerpent Altoではイモネジで上から挟むような仕様なので、ネジを締めすぎるとワイヤーが切れてしまったり、イモネジを舐めてしまう可能性もあるので、程々に締める感じで大丈夫でしょう。

また、Serpent Miniではチムニーとワイヤーの切り目が非常に近く、ショートしがちな作りでした。Serpent Altoでも同様の危険性はありますが、若干距離が離れましたし、ワイヤーも切りやすい作りになっています。

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ピンぼけゴメンナサイ…。柱の側面にスペースがあります。このスペース内であればワイヤーの切り残しがあっても、ショートしません。

私はメカニカルは使ったことがありませんが、Serpent Miniだと怖いのでは?と思っていましたが、Serpent Altoならショートのリスクが軽減されていると思います。

エアフローコントロール

エアの供給口は2箇所から1箇所に変更されています。

(無段階調整のストッパー付きです)

エアフローコントロール部分がSerpent Miniと比較すると若干薄くなっている分、調整は若干しにくくなっています。

エアフローの構造

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ボトムからのエアフローの他、デッキ中央の穴。これ3ポールのアトマイザーではなく、エアフロー用のホールです。コイルの下部からのエアフローだけでなく、真横からも空気が当たる作りになっています。この構造がどの程度味や煙に影響を及ぼすかどうか……。個人では判断できないので、きっと流体力学などに基づいて最適化した結果だと思いたいです。

Serpent Altoのミストのシルキーさはこの構造によるものかもしれませんし、思い込みかもしれません(笑)

ドリップチップの差

Serpent Miniのドリップチップはワイドボア・なおかつすり鉢状で口に近づくに従って広がるつくりでした。

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Serpent Altoはほぼ垂直です。 

その他

旋盤加工の精度も上がったとの声もありました。電タバ貴族のまっさーさんの動画だったと思います。

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旋盤の加工に詳しくないのですが、たしかに仕上がりのツヤ感は綺麗ですし、かと言って安っぽく感じるテカテカ感とは一線を画します。私の写真技術では伝わりにくいですが…。

細かい改善点としてはMiniと同じトップフィルのリキッドチャージですが、穴がすこーしだけ大きくなりました。(幅も長さも共に大きく!)

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ボトル付属の一般的なサイズのガラスシリンジであれば問題なくチャージ出来ると思います。Serpent Miniの時点でも十分な大きさでしたが、細かな気配りは嬉しいですし、こだわりを感じます。

Serpent Alto悪い点

  • トップキャップが薄くなった分、外しにくい
  • エアフローの調整も若干薄くなった分調整しにくくなった
  • 日頃エアフロー軽めで爆煙をしている方にはオススメしにくい
  • ジュースコントロールはナシ

Serpent Miniとの比較で悪くなった点としては上記が挙げられます。

機能に直結する製品の作りとして、目立つ悪化点はほぼありませんが、なんといっても目的が異なる作りになっています。Serpent Miniはデッキの作りも太いワイヤー専用、ドリップチップも口に近づくに従って広がるすり鉢状と明らかに爆煙を目的とした作りです。このあたりの好みの差によってはSerpent Miniの方が優位に感じる方もいると思います。

ただ、Serpent Altoでは爆煙は出来ないかと言うと、そんなことも無くワッテージを40-50Wまで上げてもフレーバーを維持していましたし、Serpent Miniよりもスピットバックが少なかったです。

フレーバーと爆煙のいいとこ取りで進化したのがSerpent Altoだと感じました。

ただ、ドローはエアフロー全開でもやや重めです。(日頃Kayfun Mini V3を常用している私も8割くらい締めると締め過ぎかなと感じる程度には重いです)

爆煙とフレーバーチェイスのバランスは取れているアトマイザーだとは思いますが、『エアフロースカスカ・爆煙で!』という希望は叶えられないかもしれません。

Serpent MiniもAltoも共にジュースコントロールはありません。どちらも漏れには強い印象ですが、欲しい場合もあると思います。その場合はSerpentシリーズではなく、Goblin Mini V3 RTAなどが選択肢になると思います。(マスプロ製品で選ぶなら!)

Serpent Altoをオススメ出来る方

  1. RTA初心者(RBA/リビルダブル初心者でも!)
  2. フレーバー重視
  3. でも爆煙もたまには楽しみたい
  4. Serpent Miniの購入を検討していた

Serpent MiniもAltoも共にそうですが、T字の六角レンチが入っているなど初心者にも嬉しい心配りがあります。(もちろんですが、それなりに周辺機器の準備は必要ですが…)

そもそもシングルデッキのRTAはRBA初心者にも最適だと思います(と、VAPE歴約3ヶ月の私が言うのだから大丈夫なはず)。

Serpent Miniを持っていた人も、検討していた人も、RTA好きな人にもオススメできそうです。

 

私は日頃kayfunを常用しており、フレーバー寄りの使用感が好みです。 

実は、Serpent Miniのレビュー自体、下書きまでは書いていたのですが、筆が進まず放置していたところ後継機が出てしまいました。その理由としては私自身が常用出来ていないアトマイザーだったんですね。

と、なるとあまり書くことが無い…。故に筆が進まず後継機が出てしまったという流れです(笑)結果論ですが、Serpent Altoが出てから記事を書いてよかったです。

Serpent AltoとSerpent Mini開封と同梱物

ここまでで大分長くなりましので、以下は開封の流れを写真メインでお送りします。

パッケージングも丁寧で嬉しいですね◎

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 ただ、パッケージそのものはMINIもAltoもちょっとダサいような気も…。感性ですかね。そうですね。

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Serpent Miniは過去に開けていますが、Serpent Altoは開けたて。

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全封入物。

おなじみのTシャツワランティーと3つの袋。

本体他は、スペアのパイレックスガラス、プリメイドコイル×2、T字レンチ、各種Oリング、日本製コットン。

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プリメイドコイルをそのまま使って約0.4Ω。

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 常用アトマイザーとして重宝しています!

爆煙寄りでシングルコイルのRTAアトマイザーを探している場合にはSERPENT MINIは安価ですしおすすめできます。